内容説明
うれしくなってとびだしてきたのはだれ?ことばのリズムを楽しむ絵本。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
大牟田市生まれ。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞、『くじらさんのーたーめなら えんやこーら』(鈴木出版)で日本絵本賞受賞
高畠純[タカバタケジュン]
名古屋市生まれ。『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko
57
「ぴょん」と聞けば必ずウサギを思い浮かべるが、この絵本では色んな動物や物がぴょん!!!最後はもうこれは、、、飛ばないでほしいと思うけど、、、いつか飛ぶかも知れない😨😨😨😨2023/06/07
どあら
33
図書館で借りて読了。春だからなのか色んな物(跳ねたら駄目なものまで…)が飛び跳ねますね〜😉2023/05/18
anne@灯れ松明の火
23
新着棚で。「はるですよ うれしくなって だれかが ぴょん」と春の喜びに跳ねる話。読むなら今だ!と、決めていたおはなし会のプログラムを差し替えて、入れた。高畠純さんの絵がかわいい。内田さんのユーモラスなオチは赤ちゃんにはわかるかなと思ったが、大げさに読んで、笑ってもらった。幼稚園児、小学低学年ぐらいがもっと楽しめるかも? 春の話だったので、前後に、春のわらべうた「たんぽぽ たんぽぽ」「たんたんたんぽぽ」「つくしはつんつん」。2023/03/28
ヒラP@ehon.gohon
21
春になると、誰もが跳びたくなるのでしょうか。ナンセンスでありながら、この躍動感にはまってしまいました。 まとめていろんな物が跳んだ後に、ビックリするようなモノが跳び上がりました。 春はそんな季節かも知れません。2023/05/06
雨巫女。
16
《本屋》春になったら、みんな跳んだり跳ねたり、たのしそう。2023/02/23