出版社内容情報
つめかみグセが治らず、つめに顔の絵を描いたリコ。気配を感じ振り向くと、そこには親指に描いたおじさんの姿が! 「つめのくに」に連れて行かれ、いろんな人のつめになってみることで、つめの大切さに気づきます。
【目次】
内容説明
あ~っ!かんじゃだめ~っ。つめかみにお悩みのあなたへ。いつも つめを かんでしまう きみを“つめのくに”にしょうたいしよう。
著者等紹介
シゲリカツヒコ[シゲリカツヒコ]
1962年生まれ。岐阜県各務原市出身。フリーのイラストレーターとして装画などを手がける。『カミナリこぞうがふってきた』(ポプラ社)で絵本デビュー。細部までとことん描写するユーモラスなタッチと奇想天外なストーリー展開で、絵本の世界を表現してきた。2018年『大名行列』(小学館)で第67回小学館児童出版文化賞を受賞。2024年『かぜがつよいひ』(くもん出版)で第29回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
88
絵本。爪を噛む癖の子に▽リコは爪を噛む癖があり、つい上の空になりがち「そうだ!つめに かおを かいちゃえば、きになって かまなくなるかも」リコは自分の爪に指の家族の顔を描きこんだ。でもついつい噛みそうになった時、不思議なおじさん?が現れて、リコを”つめのくに”へ連れて行く。つめのくにでは、みんなが爪を噛んでいる。でも爪はバイキンがあるのでお腹が痛くなりがち。爪はどんな役割があるのかな▽大好きなことをしていると癖なんか忘れちゃうよね。2025.7刊2025/12/08
ままこ
62
そういえば、私も子供の頃つめを噛んでたなぁ。つめの国の美術館や博物館シュールで笑える😆つめの国ではあれが絶滅種になるんだ。シゲリカズヒコさんの絵はリアルなうえに構図も大胆でいつもながらインパクト抜群。つめは大切。2025/11/21
anne@灯れ松明の火
34
新着棚で。シゲリさんの新作だと借りてきた。実は私もかなり長いこと、爪を噛むのがやめられなかった。リコの気持ち、よくわかる。変なつめのおじさんに手を引かれ“つめのくに”に連れて行かれたリコ。“つめのくに”は、「つめをかんでいる姿が一番美しい」とされている不思議な国! 爪があるからこそできることも列挙されて、爪ってスゴイと改めて知った。読みようによっては、ちょっと教育的かもしれないけれど、絵のスゴさに圧倒されて、満足して読了(笑) 孫が指吸いをやめられないので、次は「ゆびのくに」をお願いしたい?(笑)2025/09/11
どあら
32
図書館で借りて読了。爪の大切さがよく分かった😊 絵の迫力がスゴイ‼️2025/12/14
こふみ
26
夏休みに、シゲリカツヒコさんの作品展を見に行ってから気になっていた絵本。自分の爪に描いた家族と一緒に「つめのくに」に行ってしまった主人公。この「つめのくに」が凄い。芸術作品も埴輪も土偶も爪を噛んでいると、なんだか身近に感じてしまいます。爪噛みが止められない子が読んだら、効果あるかな?2025/11/16




