内容説明
子どもに大ウケ!!読んでビックリ!「へんしんシリーズ」大好評!!こえにだしてよんでみるといろんなものがへんしんしちゃう、ふしぎなことばあそび絵本。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を、『いしをつんだおとこ』(ハッピーオウル社)で第62回産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
45
図書館。子どもたちが好きなシリーズ。6歳の次女もこのシリーズをだいぶ上手に読めるようになってきました。3歳の三女はまだ上手く言えないけど、それもまた可愛い。みんなで何度も繰り返し笑いながら読み上げていました。2023/01/04
♡
42
あきやまただしさんの作品が好きな人や言葉遊びが好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんに、大ウケ!何度も何度も読み返しを求められ、飽きずにケラケラきゃはきゃは笑っています。笑い転げる娘ちゃんの姿を見て、息子くん(弟くん)は、茫然自失‥笑。ついに、娘ちゃんは自ら、言葉遊びのお題を探し続ける日々‥笑。親子で一緒に仲良く、言葉遊びを楽しめる素敵な絵本です!2022/10/26
れもん
21
図書館本。次女(3歳)が選んだ絵本。へんしんバスにカラスが乗ると…「カア…カアカアカアカ…アカ!」、真っ赤なバスにへんしん!という具合に、乗るお客さんが変わるたびに、バスも変身しちゃうお話。不思議なお客さんがいっぱいで、「こんなお客さんも乗るのー?」と「バスがこんなになっちゃった!」と楽しそうに聞いていました。繰り返すことで違う言葉に変わる言葉遊び。その楽しさを思い出しました。2024/11/20
しろくま
19
6歳の息子と。「読んで!」というので、読み始めましたが、この本は息子も読めるらしく、母が文字を読み飛ばしたりアレンジしたりすると、注意されました(^_^;)まぁ、一人で読むより、まだ読んでもらった方が頭に入ってきやすいのだろうな。このシリーズは子どもたちが大好き。言葉や文字に興味が出始めた子にもばっちり!2020/03/06
RX78
17
このシリーズ好きですが、今回は短い言葉が多く、ちょっと強引かな…。絵を見せるほう重視したのかな?2020/11/09