出版社内容情報
恋のはじまりは、二人の運命的な出会い。
もしもあのとき、寝坊しなかったら、 バスに乗り遅れなかったら……。
大切な誰かと出会うってことがホントに奇跡に近い確率なんだってことをしみじみと感じさせてくれる絵本。
10~20代の若い女性に絶大な支持を誇るアーティスト、MAYA MAXXがついにストーリー絵本を刊行しました。文を手がけたのは、児童書の世界で長年にわたり活躍を続けている木村裕一。木村氏の熱いラブコールにMAYA MAXXが応え、かわいい恋の絵本が誕生しました。
恋する二人の「出会い」にスポットをあて、いつもと変わらぬ日常を過ごしていた女の子と、うっかり寝坊したせいで非日常の渦に巻き込まれてしまった男の子が、なにかに引き寄せられるように出会う……というストーリーです。偶然が引き起こす出会いの不思議さや、恋が生まれた瞬間のヨロコビが描かれています。 本の大きさは、女性が持ち歩けるコンパクトなサイズ。また、現在活躍中のデザイナー祖父江慎氏によるブックデザインも必見です。 友だちや恋人に、そして自分へのプレゼントにも最適な絵本です。 2002年には続刊2点を予定しています。ご期待ください。
内容説明
どんな出会いにもドラマがある。出会いは不思議でいっぱい。
著者等紹介
木村裕一[キムラユウイチ]
しかけ絵本や、『あらしのよるに』(講談社)など絵本作家として活躍し、数々の賞を受賞。そのほかにも、芝居の脚本や、コミックの原作をてがけたり、大学講師、テレビ番組の制作に携わるなど多彩な活動を行っている
MAYA MAXX[マヤマックス]
画家。作品展を定期的に行うほか、絵本や書籍の装画、CDジャケットのイラストなどをてがける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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lonesome
遠い日
うとうと
フユコ
ヒラP@ehon.gohon