出版社内容情報
牛・豚・鶏の肉や、魚、豆など、体の血や肉をつくる食べ物を紹介。牧場の様子や、魚の種類、栄養満点の豆料理も楽しく伝えます。あかのげんきッズがあかのくにへご案内!
内容説明
私たちが元気に生きていくために、食べることがいかに大切かをこの本は伝えます。食べ物をその栄養や働きによって、赤・緑・黄色・白の4つの色に分けました。ふだん食べているものがどのグループに入るのか、体にとってどんなふうに役立つのか、楽しく知ることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
「あか=たんぱくしつ」、これって保育園の時に娘が栄養士さんに教わっていたなあ、と懐かしく思いました。ところが娘さんはスルー。実験の本に夢中です。昨日より「育つキャンデー」の実験中なんですが、うまく行かないんですよ。化学系レシピ(ベーキング、デザート系)が苦手なオカン、苦り切っております。現在背後で10円玉をキレイにする物質は何かを6枚の十円玉で実験中。うっかり精油を使ったら居間がいますごいニオイ。げほげほげほ。2019/04/03
ねなにょ
15
カラダの肉や血をつくるお肉やお魚、豆類がどこからどんなふうにやってくるのかを楽しく教えてくれる絵本。お肉の部位図? と、楽しそうに魚をさばいているお兄さんが印象的。2017/12/19
くすみ
6
赤の栄養=たんぱく質の話。海の中での食物連鎖にも触れられていて、生物の仕組みを少しでも理解してくれるといいな。牛豚鶏の部位の話とか、大豆から作られる食べ物の話とか4歳児にちょうどいい内容。【4歳7ヶ月/】2019/07/02
Miyako
4
息子からのリクエスト。息子も私も大好きなシリーズ。今回は赤の栄養です。牛肉や鶏肉や豚肉の部位によって名前が違うことや卵や牛乳がどうやって作られるかを楽しく学べました、息子も私も(笑) 息子は「次は白の栄養が読みたいな」と言っていました。2019/01/05
ゆうあゆ
0
妹と。たんぱく質嫌いな妹。理詰めで攻めてみた。2021/10/24