出版社内容情報
食事が人間の元気をつくることを楽しく語りかけます。食べ物を4つの色のグループに分け、その種類や生まれるまでの様子を紹介。4つのげんきッズもご紹介しますよ!
内容説明
私たちが元気に生きていくために、食べることがいかに大切かをこの本は伝えます。食べ物をその栄養や働きによって、赤・緑・黄色・白の4つの色に分けました。ふだん食べているものがどのグループに入るのか、体にとってどんなふうに役立つのか、楽しく知ることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiho♪
17
勤務校学校図書館本。低学年向き。養護教諭が保健だよりに食育のコラムを書きたいってことでリクエスト。ちょっと古い(1997年刊)けど、元気の素(栄養)を4つの色に分けて紹介。消化の話も載っていて、食育の概要を網羅しているかな(専門ではないので分からないけど) 別巻では4つの栄養を1冊ごとに分けて詳しく紹介。バランスよく食べようね~🍚( '༥' 🥢 )モグモグ2024/06/05
ゴミクズ
2
図書館で借りました。リアルに減量(ダイエット)をしているので、カレーライスや五目野菜の煮っころがし、きんぴらごぼう、ちらしずし、ふろふき大根、麻婆豆腐など、読んでるだけでお腹が空きそうでした2022/06/05
こまさん
1
わかりやすい。食べたものが消化されて、出てくるまでのからだの仕組みもバッチリ。2018/06/18
ふーゆ
0
2歳の子供には少し早かったかも。最後まで読んではいた。もう少し育ったらまた読みたい。2021/09/03