内容説明
くるまがレストランになっているきまぐれレストラン。きょうはどんなりょうりがでてくるのかな?
著者等紹介
宮野聡子[ミヤノサトコ]
1976年、東京都生まれ。女子美術短期大学情報デザイン科卒業。グラフィックデザイン会社、子どもの本専門店勤務を経て、絵本作家となる。『いちばん しあわせな おくりもの』(教育画劇)で第7回リブロ絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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馨
34
絵本。ハシビロコウシェフと、ネコ店長が営む車型レストラン。ただただ可愛い話でした。2023/12/03
anne@灯れ松明の火
24
新着棚で。ネコの店長とハシビロコウのウエイター。シェフはネコなのかな? 奥に誰かいるのかな? 「よやくのおきゃくさまに とくべつな りょうりを ごようい」と言うので、てっきり、レストラン側が特別料理を用意するのかと思ったが、客の要望だった。その客に合った料理が出てくるが、最後に、「おいおい、それは……(大汗)」という行動が……。私はおもしろいと言うより、引いてしまったのが、正直なところ。絵はかわいい。2023/12/13
遠い日
9
ハシビロコウが登場!しかも、結構かわいく描かれていて嬉しくなります。キュートなキッチンカーで予約客にふさわしいユニークな料理を提供するのは猫の店長とハシビロコウの給仕係。そのハシビロコウくんがびっくりするような、あるまじき行為をしてしまうシーンは少々ショックでしたが、フォローは万全。すごく楽しいラストでした。2023/11/07
ロイヤルミルクティ
5
お客様にあったお料理が出てくる素敵なレストラン。ハシビロコウさんたら、お腹空いていたのかな。2024/08/18
asisa
2
車がレストランになっている「きまぐれレストラン」は動物たちに大人気。お客様のリクエスト料理をご用意して、ねこ店長とウエイターのハシビロコウくんがおもてなしします。ところが、魚のオーブン焼きが出てきたらハシビロコウくんが…?2024/07/27