内容説明
まいつき、たかだいへのひなんくんれんをするこうちょう先生。でも、タカシたちは、おしゃべりばかり。そんな子どもたちに、先生は「うみのそばでくらす」ということのいみをおしえてくれます。防災・減災を考える絵本。
著者等紹介
ふくいてる[フクイテル]
福井照。1953年大阪生まれ。東京大学工学部卒業後、旧建設省に入省。都市整備に関わったのち、2000年衆議院議員選挙に高知1区より初当選。文部科学副大臣、衆議院災害対策特別委員会理事などを歴任。現在、自由民主党経理局長、国土強靱化推進本部事務総長を務めている。20年以上にわたり都市づくりに携わった経験から、町づくり、防災のスペシャリストとして、各土地の自然や町並、人々の生活を活かしつつ安心して暮らせる町づくりと、来たるべき災害にしなやかに対応できる国づくりを目指す
いとう良一[イトウリョウイチ]
1961年東京都世田谷区生まれ。法政大学工学部卒業。オンラインシステム開発会社や印刷製版会社勤務を経てフリーのイラストレーターに。2014年イラスト団体The Illustainers設立、代表を務める。水彩、色鉛筆、パステルなど様々な手法を用い、知識を活かした空間表現や町並の絵に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。