出版社内容情報
ゾウのテンボは、いたずらでみんなを困らせてばかり。友だちもできません。そんなテンボが、友だちを作るよい方法を思いつきました。
内容説明
うそつきなゾウのテンボはいつもまわりのどうぶつたちをこまらせています。でも、力の強さではゾウにかなわないから、みんな逃げていくだけ。だから友だちがいなくて、さびしいのです。そんなテンボがあることを思いつきました。小学校１．２年生むき。
著者等紹介
寺村輝夫［テラムラテルオ］
１９２８年、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。１９６１年、『ぼくは王さま』で毎日出版文化賞受賞。１９８４年、巌谷小波文芸賞受賞。２００６年没
和歌山静子［ワカヤマシズコ］
１９４０年、京都に生まれる。武蔵野美術大学卒業後、デザイン、さし絵、絵本などの分野で活躍している。日本児童出版美術家連盟会員。主な作品に『あいうえおうさま』（絵本にっぽん賞）、『おおきなちいさいぞう』（講談社出版文化賞絵本賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mame
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読み終わって、おぅっ？！って。2023/04/12
