出版社内容情報
ある春の日、パーシーはこうえんの中にある大きなめいろの手入れに大いそがしです。それをこっそりみていたどうぶつたちは「パーシーをびっくりさせよう!」とおもしろいことを思いつきます。うまくいくかな?
内容説明
公園のみどりがうつくしい、ある春の日、パーシーは、あさから大いそがし。古いめいろの、のびきったかきねをきれいにするためだ。パーシーは、手おし車に道具をのせて、さっそくめいろへむかう。それをこっそりみていたどうぶつたちは、てともおもしろいことをおもいついた。「めいろのなかで、パーシーをびっくりさせよう」ところが、びっくりしたのは、どうぶつたちのほうだった。幼児から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
3
公園で働くパーシーらしいお話だ。長い間、手つかずのままだった迷路の手入れをする日のこと。案外大きな迷路で迷わぬように、ちゃんとパーシーは対策を立てたのに、悪気のなかったリスのしわざでそれも台無し。迷路はちゃんと刈り込まれ、立派になったが、さぁて、みんなはここから脱出できたのかなぁ。2014/10/26
ゆき
0
迷路から出られたのでしょうか。2歳、4歳共に途中で飽きてしまったようだ。2015/11/27
楓 a
0
上手に刈り込んだはるなぁ!2011/09/21
すみれちゃん
0
再読2018/03/16
すみれちゃん
0
5歳ひとり読み2018/03/14