出版社内容情報
バールトン館に住む男が殺された。友人の警部にたのまれて捜査にのりだしたホームズであったが、事件は、約20年前から、すでにはじまっていた…。ホームズの最大のライバル、モリアーティ教授登場。 小学校中学年
内容説明
バールストン館に住む男が殺された。友人の警部の頼みで捜査にのりだしたホームズであったが、事件は、約20年前から、すでにはじまっていた…。ホームズの最大のライバル、モリアーティ教授登場。しかけられた犯罪に、ホームズがいどむ。図解入りの語注と、写真がいっぱいの楽しい解説で、2倍おもしろく読める本。小学校4・5・6年生向けの、本格的なホームズ物語。
感想・レビュー
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必殺!パート仕事人
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金の星社「こう考えてみたいんだが」「考えることなら、だれでもできる」「ちょっとひどいことを言うね」 河出書房「ぼくが考えるに」「ぼくがそうすべきだ」「時々がまんならないね」 同時期、同訳者のものだけれどこんなに違う。ホームズの受けに合う訳とは? JohnMarry版「I am inclined to think ー」「I should do so,」う~ん。「You are a little trying at times 」(said severely) が「我慢ならない」という訳なのか。 2021/08/26