内容説明
せんろはつづく、まだまだつづく。こうじちゅうだどうする?たかいがけだどうする?おきゃくさんがきたよどうする?さあ、みんなならどうする。
著者等紹介
竹下文子[タケシタフミコ]
1957年、福岡県生まれ。作家
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京生まれ。画家、絵本作家、鳥の巣研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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hundredpink
38
大人不要世界2019/07/21
スノーマン
33
いつもムスメ読み聞かせ中にはこちらに寄ってこない小4息子までスススと近づき、これ、きっと橋作るんやでーとか、障害物?を前に線路をどう繋げるかを予想しながら楽しんでいた。やはり乗り物系は見過ごせないらしい(笑)ラストの予想は大きく外れ、楽しそう〜〜!と三人でわくわくしながら読み終える。せっせと働き職人技を見せるこのシリーズの子供達たちを見ると、いつも小人の靴屋を思い出す。2016/05/02
はるごん
27
1歳9ヶ月。大好きな電車の話で線路をどんどん作っていく。踏み切りも出てきて嬉しそう。続編みたいなので前作も読みたい。2019/01/18
くぅ
24
まちがってこれから借りてきちゃった。これはでも小さい子でも楽しめる乗り物絵本だなぁ。シリーズ化もわかる。文字は少ないけどちゃんとわかるし楽しい。(2歳10ヶ月)2020/03/31
anne@灯れ松明の火
23
隣市返却棚で。「せんろはつづく」に続編があったんだ。放課後デイで、相棒が読んで喜ばれたので、これもいいかなと思った。今回は他に読む本が多くて、プログラム入りはしなかったが、またいつか。前作より、パワーアップ、スケールアップしている♪2020/06/30