出版社内容情報
子どもは線路をつなげる遊びが大好き!リズミカルな文章とかわいいイラストで、親子一緒に楽しめる絵本! 幼児
内容説明
せんろはつづく、どんどんつづく。やまがあったどうする?かわがあったどうする?おおきないけがあったどうする?さあ、みんなならどうする。
著者等紹介
竹下文子[タケシタフミコ]
1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京に生まれる。東京芸術大学中退
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 評価
かもしか堂の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
110
汽車が好きな息子(2歳5ヶ月)のために図書館にリクエストしました。山があったらどうする?川があったらどうする?と考えることができるのがいいですね。そして息子は駅ができた後に列車が来ることを覚えていたみたいで「汽車汽車」って教えてくれました。次のページを見たら本当に列車が来て私がビックリ(*´艸`*)♡ちなみに息子は列車を運転する青らしいです。この本はシリーズになって続いているみたいなので、他のも来年リクエストしてみます。どんな線路が続いていくのか楽しみですね。2018/11/21
hundredpink
40
有能すぎる子供達。2019/07/21
浅葱@
39
線路が進んで行く度にどうしよう?の問いがくる。線路とともに進んでいくワクワク感。最後に列車にも乗って一緒に進む楽しみも。良作絵本ならではのストーリー&絵でした。2013/11/07
anne@灯れ松明の火
35
放課後デイで、相棒が読んだ。自分たちで、線路や橋をつくって、汽車を走らせる。「次はどうなる?」「どうする?」と呼びかけながら、読んでいった。読後、「線路は続くよどこまでも」も一緒に歌った。2020/01/15
たーちゃん
29
小さな小人?子供?たちが線路を作ります。トンネルを掘ったり橋を作ったり。息子も楽しそうに見ていました。2019/10/05
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