出版社内容情報
小さなきょうりゅうがスキップしながら教室に入ってきて、テスト用紙をムシャムシャ。さあ大変!
内容説明
トムの教室に、スキップしながらはいってきたのは、小さなきょうりゅうでした。机でいねむりをしたり、テスト用紙をパクパク食べてしまったり、学校じゅうがおおさわぎ。校長先生も消防署の救助隊も、どうしていいかわからない。―大人気の表題作と、第2作の「きょうりゅうで町はおおさわぎ」も収録して、おもしろさ2倍。
目次
きょうりゅうが学校にやってきた
きょうりゅうで町はおおさわぎ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいこ
3
イグアノドンの赤ちゃんらしい恐竜が学校の教室に入ってきた。暴れたり吠えたりせずにとてもおとなしい。子どもたちと一緒にいたいだけみたい。恐竜は、一言も話さないけれど、トムの話を聞いたり、愛らしい。続きが気になります。低学年向き。2022/10/21
へっくん
0
今日読んで見て気付きました。1年生の冬休みに読んだ記おくがあります。シリーズ2作目はまだ読んでいないのですが、本だなにあるので読みたいと思います。2009/11/25
永都ルツ
0
5歳の孫に読んでやりましたが、挿絵がないページもありむずかしかったのか、半分でリタイアしました。2025/03/23
ひなねこ
0
突然恐竜が現れてのドタバタ劇。慌てふためく大人とは対照的に、恐竜の無垢な様子に惹かれていく子どもたち。最後恐竜が去っていく場面は、ちょっと切なくなっちゃうな。2024/08/21
カナヲ
0
きょうりゅうは、この後どうなっちゃうんだろう😟2021/10/02