独創の起業家―九人が明かす挑戦と革新の経営

独創の起業家―九人が明かす挑戦と革新の経営

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784322219913
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C2034

内容説明

本書は起業家の高い志が溢れている。ニュービジネスにとって今日ほどおおきなチャンスの時期はない。まことに時宜をえた発刊。

目次

第1章 “幻のキノコ”を商品化し、株式公開へ―株式会社雪国まいたけ 大平喜信
第2章 ファッションは“アナログ”、経営は“デジタル”!―イタリヤード株式会社 北村陽次郎
第3章 “キャラクター・グッズ”で夢あふれる空間を届ける―株式会社クリエイティブヨーコ 伊藤洋子
第4章 消費者に最も近い「企画開発型」メーカーへ―ツインバード工業株式会社 野水重勝
第5章 「遠赤外線センサー」で時代を的確に“センシング”―オプテックス株式会社 小林徹
第6章 「密教」哲学で“スイッチング電源”を創る―ネミック・ラムダ株式会社 斑目力曠
第7章 「水でモノを切る」マシンで加工技術を革新―株式会社 スギノマシン 杉野博
第8章 「人間教育」で最強の住宅メーカーへ!―東日本ハウス株式会社 中村功
第9章 “地球を小さくした”自由旅行のパイオニア―株式会社エイチ・アイ・エス 沢田秀雄

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

102
9人の起業家を元銀行員の総合研究所の方が話を聞いています。最初は結構コマーシャルでも有名な「雪国まいたけ」の社長から始まり、結構最近では大企業に近くなっている「東日本ハウス」や「H.I.S.」まで様々な話が聞けます。私が面白く思ったのは「企画開発型」メーカーのツインバード工業と「密教」哲学のネミック・ラムダでした。やはりどこか普通の企業とは違っているところがある、ということがよくわかりました。2016/03/08

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