内容説明
国際金融取引におけるリーガルリスクへの対応を具体的に示す、国際ビジネスマン必携の基本手引書。ローン（貸付）、パフォーマンスボンド（銀行保証）、パーティシペーションなど取引に必要な基礎知識をはじめ、レンダーライアビリティ（融資者責任）、金融規制など今後の問題点をわかりやすく解説。
目次
第１章 国際金融法務とは何か
第２章 契約書をつくる
第３章 国家を相手に訴える
第４章 国際的貸付を行なうには
第５章 国際取引における保証の利用
第６章 信用供与に参加する
第７章 融資した者が責任を問われる時代の到来
第８章 金融規制の将来像
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kyo-to-read
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用語のみならず、アグリーメメントの基礎知識・概念までカバー。刊行は古いがいまも十分に役立つ一冊。このレベルの続刊が欲しい。2012/03/29
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- 和書
- 朱子の哲学
