出版社内容情報
ある地方都市の地域金融機関における営業現場での対話(仮設事例)を通じ、支店運営、人材育成、営業推進、法人融資、地域社会への貢献をめぐるさまざまな悩みに答える。
「本書は、「地域金融の教科書」の「決定版」といって過言ではありません。・・・本書の登場により、新田さんと地域で活動される有志の方々との対話はさらにレベルアップしていくでしょう」(遠藤俊英、ソニーフィナンシャルグループ株式会社 代表執行役 社長 CEO、元金融庁長官)
内容説明
営業現場での対話を通じ、地域金融機関における支店運営、人材育成、法人融資、地域社会への貢献をめぐる悩みに答える。
目次
第1章 支店経営と人事運営(支店長の役割;自分の居場所;日々の業務運営 ほか)
第2章 事業性評価と本業支援(融資の基本;途上管理;決算書の扱い方 ほか)
第3章 地域創生と社会的金融(まちづくりのヒント;地方創生の条件;地域通貨 ほか)