出版社内容情報
最高の執筆陣がソブリンの本質を詳解した書、12年以上の時を経て待望の改訂!
異次元緩和からの脱却により日本の金融政策が歴史的な転換局面を迎えているなか、ますます重要性が高まる銀行ALM運営について羅針盤を示す。国債にかかわる業務や銀行ALM運営に携わる方々にとって必携の書。
内容説明
最高の執筆陣がソブリンの本質を詳解した書、待望の改訂!異次元緩和からの脱却により日本の金融政策が歴史的な転換局面を迎えているなか、ますます重要性が高まる銀行ALM運営について羅針盤を示す。
目次
序章 日本国債および銀行ALM運営の課題
第1章 日本国債の概要
第2章 日本の財政と国債
第3章 海外の国債市場とソブリンリスク
第4章 国債の安定消化への課題と日本の国債リスク
第5章 銀行における国債運用と国債の活用
第6章 銀行ALM運営における国債投資とリスク管理