出版社内容情報
資産運用の心がまえ、債券・株式といった運用基礎商品知識から投資信託、外貨、デリバティブ、さらにはパフォーマンス評価まで、資産運用の全てをQ&A方式により詳解。
窓販担当者、渉外、FP、PB担当者はもとより企業財務担当者必読。
Ⅲ運用の実際(上級編)
1.外貨
外貨投資のポイント/為替相場の決定要因/外国債券投資のポイント/外国株式投資のポイントなど13問
2.デリバティブ
ヘッジとは/アービトラージについて/先物取引とは/ボラティリティーについて/デリバティブと税金/デリバティブを組み込んだ商品/デリバティブ勧誘のルールなど27問
3.コモディティ
コモディティとは/商品先物取引の注意点など3問
Ⅳ投資信託
1.投資信託
投資信託とは/投資信託と預金との違い/投資信託の収益分配、換金、償還手続/投資信託の勧誘ルールとは/投資信託のパフォーマンス評価方法についてなど13問
2.投信ファンドのいろいろ
中国ファンド、MMF、MRF/国内株式型投資信託/バランス型投資信託など7問
Ⅴその他の複合商品
商品ファンド、流動化商品/個人年金/確定拠出型年金など10問
Ⅵ運用成果の見方
1.運用の実際
投資哲学/投資目的/投資戦略の重要性/投資フローについて/投資スタイルの決定など5問
2.パフォーマンス評価
パフォーマンス評価の基礎/ベンチマークとはなど8問
内容説明
注目されている投資信託、投信ファンドをはじめ、外貨・デリバティブ、コモディティ等の複合商品知識、さらには運用の実際・評価まで、運用の核心となるノウハウを満載。渉外・FP・PB担当者はもとより企業財務担当者必読の書。Q&A方式入門書の決定版。
目次
3 運用の実際(上級編)(外貨;デリバティブ;コモディティ)
4 投資信託(投資信託;投信ファンドのいろいろ)
5 その他の複合商品
6 運用成果の見方(運用の実際;パフォーマンス評価)