出版社内容情報
資産運用の心がまえ、債券・株式といった運用基礎商品知識から投資信託、外貨、デリバティブ、さらにはパフォーマンス評価まで、資産運用の全てをQ&A方式により詳解。
窓販担当者、渉外、FP、PB担当者はもとより企業財務担当者必読。
Ⅰ運用の考え方
1.運用の心がまえ
2.ポートフォリオの考え方
3.投資環境とその判断根拠
A:ファンダメンタル情報/B:チャート情報/C:資格者情報
Ⅱ運用の実際(基礎編)
1.債券
金利の重要性/債券の種類/短期金利と長期金利の関係/インカム・ゲインとキャピタル・ゲイン/金利(利回り)と債券価格/金利の決定要因など16問
2.株式
株式投資の基本について/株価の決定要因/PERとは/ROEとは/信用取引とは等21問
内容説明
運用の基礎商品である証券・株式の商品知識をはじめ、リスク承知でのポートフォリオの考え方、投資環境の見極め方等、基礎となるノウハウを満載。渉外・FP・PB担当者はもとより企業財務担当者必読の書。Q&A方式入門書の決定版。
目次
1 運用の考え方(運用の心がまえ;ポートフォリオの考え方;投資環境とその判断根拠)
2 運用の実際(基礎編)(債券;株式)