出版社内容情報
人事労務における法律知識の基礎がよくわかる！
■主に新任管理職が日常業務で遭遇する労務問題について、わかりやすく解説。
■パワハラ防止規定の強化、産後パパ育休制度の創設、裁量労働制に関するルール改正など、最近の動向も理解できる。
■現場における人事労務問題をいち早く検知し、専門家等と連携していくための必携書。
内容説明
人事労務関連の法律知識に初めて触れる管理職の必携書！日常的な部下の労務管理で専ら問題となる基礎知識を網羅。現場の問題を検知し、専門家等と連携するポイントがわかる。初動対応の遅れによるトラブルを防ぐ「転ばぬ先の杖」に。
目次
第１章 管理職に求められる対応
第２章 労働契約
第３章 労働時間管理
第４章 安全衛生管理
第５章 問題社員対応
第６章 ハラスメント対応
第７章 労働組合、労働紛争、行政取締
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
恥ずかしい爺さんでっせ
6
今の労働法制を本当に大まかに知るにはいいのかもしれませんが、厚生労働省のガイドラインが出た年代など根拠・引用情報があまり説明されていないので、更に調べようと思うとストップしてしまうので、その点ではあまり親切ではない本かな、という残念な感じが残りました。KINZAIバリュー叢書はいいものが多いのですが・・・2025/04/19
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- 和書
- 普通の国になりましょう
