出版社内容情報
株式会社トムソンネット[カブシキガイシャトムソンネット]
編集
鈴木 治[スズキオサム]
著・文・その他
岩本 堯[イワモトタカシ]
著・文・その他
小島 修矢[コジマシュウヤ]
著・文・その他
川上 洋[カワカミヒロシ]
著・文・その他
内容説明
新型コロナパンデミックの発生、巨大災害の頻発で高まる事業中断リスク。EV化・自動運転化で変わるクルマ社会、DXがもたらすビジネスモデルの大変革と想定外のリスク。いま、損保のPurposeが問われている。個人・企業のリスク増大・変容受け緊急大改訂!
目次
第1章 新型コロナウイルスパンデミックによる歴史の転換
第2章 損害保険の特質と役割
第3章 損害保険商品
第4章 損害保険ビジネスの変遷
第5章 自然災害の激化と損保の戦略―火災保険は自然災害保険
第6章 100年に一度の自動車産業の変化と自動車保険
第7章 グローバル化とデジタル革命がもたらす新たなリスク
第8章 損害保険の業務とシステム
第9章 損害保険の流通ビジネスと保険代理店
第10章 損保経営のガバナンスと監督行政
著者等紹介
鈴木治[スズキオサム]
(株)トムソンネットシニアビジネスパートナー。東京海上火災保険(現東京海上日動火災)出身。商品開発部門(火災新種業務部)勤務以降、IT企画部門にて第2次~第3次オンライン計画のプロジェクトマネージャーを勤める。その後、安全サービス部長(リスクマネジメント担当部署)、盛岡支店長などを歴任
岩本堯[イワモトタカシ]
(株)トムソンネットシニアビジネスパートナー。MS&ADグループ(三井住友海上)出身、システム・業務部門中心に従事。日本損害保険協会(業界ネットワーク開発リーダー)、契約者保護機構で業界活動にも幅広く活躍する。技術士(電算機応用)、産業カウンセラー、情報処理システム監査技術者、損害保険仲立人資格、損害保険登録鑑定人
小島修矢[コジマシュウヤ]
(株)トムソンネットシニアビジネスパートナー。大東京火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損害保険)出身。再保険・海外事業および商品開発等に従事。千葉商科大学商経学部非常勤講師(損害保険論)などを歴任。危機管理システム研究学会理事、(株)保険研究所「インシュアランス損保版」客員論説委員、日本損害保険協会委嘱講師
川上洋[カワカミヒロシ]
(株)トムソンネットシニアビジネスパートナー。安田火災海上保険(現損害保険ジャパン)出身。事務部門、商品業務部門、企業営業部門、海外事業部門、内部監査部門に勤務。商品業務は、技術保険の商品開発・管理、国内外の各種建設プロジェクトにかかる保険設計、再保険手配などを幅広く担当。企業営業は、国内外にて主に日系・外資系のグローバル企業を担当。海外事業は、米国、インドネシア、英国において損保子会社の経営管理を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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