出版社内容情報
野口 俊哉[ノグチ トシヤ]
著・文・その他
内容説明
保険会社にとって冬の時代が到来。混迷の中で、どうやって生き残るか?
目次
1 はじめに
2 アクチュアリーを目指して保険会社へ
3 保険業界のターニングポイント(1965年の分野調整;コンサルティング・セールスの登場 ほか)
4 現在の保険業界を取り巻く環境(新型コロナウイルスの感染拡大;低金利環境 ほか)
5 新型コロナウイルスが与えた影響(出生率のさらなる低下;医療機関の負担増 ほか)
6 今後の保険業界の行方(市場と保険商品;販売チャネルと募集管理 ほか)
7 おわりに
著者等紹介
野口俊哉[ノグチトシヤ]
1968年10月5日山口県生まれ。1993年3月慶応義塾大学理工学部数理科学科を卒業後、1993年4月、三井海上火災保険株式会社(現三井住友海上火災保険株式会社)に入社。2005年4月、三井住友海上シティインシュアランス生命保険株式会社(現三井住友海上プライマリー生命保険株式会社)に出向。2007年7月、SBI生保設立準備株式会社(現アクサダイレクト生命保険株式会社)に入社。2012年6月、チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド日本支店(現チューリッヒ生命保険株式会社)に入社。現在はチューリッヒ生命保険株式会社の常務執行役員チーフ・マーケティング・プロポジション・オフィサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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