金融が解る世界の歴史

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金融が解る世界の歴史

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  • サイズ 46判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322135855
  • NDC分類 338.2
  • Cコード C2033

出版社内容情報



藤田 勉[フジタ ツトム]
著・文・その他

幸田 博人[コウダ ヒロト]
著・文・その他

内容説明

過去のパンデミック、「新興」するかつての世界帝国、一枚岩ではない中東、欧と米の確執、ユダヤ人とは何かなど、斬新なカメラアングルで捉えた世界史へ読者をいざなう国際教養の書。グローバル金融の一大転換期を第一線で経験した筆者陣が、これからの世界の動向を示唆する。

目次

第1章 感染症の世界史と新型コロナウイルス
第2章 高まる反グローバリズムと地政学リスク
第3章 トランプ大統領の登場は歴史の必然
第4章 英国離脱と欧州連合不安定化の構造要因
第5章 世界最強の経済大国を目指す中国
第6章 中東は世界の火薬庫
第7章 アジアとアフリカのポテンシャリティ

著者等紹介

藤田勉[フジタツトム]
一橋大学大学院経営管理研究科特任教授、一橋大学大学院フィンテック研究フォーラム代表。一橋大学大学院修了、博士(経営法)。シティグループ証券取締役副会長、経済産業省企業価値研究会委員、内閣官房経済部市場動向研究会委員、北京大学日本研究センター特約研究員、慶應義塾大学講師などを歴任。2006~2010年日経アナリストランキング日本株ストラテジスト部門5年連続1位

幸田博人[コウダヒロト]
一橋大学大学院経営管理研究科客員教授、一橋大学大学院プライベート・エクイティ研究フォーラム代表。一橋大学経済学部卒。日本興業銀行入行、みずほ証券執行役員、常務執行役員、代表取締役副社長等を歴任。現在(2018年7月~)、株式会社イノベーション・インテリジェンス研究所代表取締役社長、リーディング・スキル・テスト株式会社代表取締役社長、産業革新投資機構(JIC)社外取締役、京都大学経営管理大学院特別教授、SBI大学院大学経営管理研究科教授など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
感染症の世界史と新型コロナウイルス:歴史とその教訓 世界経済と金融市場に与える影響 高まる反グローバリズムと地政学リスク:歴史的背景 歴史的な潮流の三つの視点 トランプ大統領・歴史の必然:孤立主義 キリスト教福音派 ユダヤ人 社会構造 株式相場 英国離脱と欧州連合不安定化の構造要因:独仏激突が世界大戦を生んだ EU離脱選択 世界最強の経済大国を目指す中国:華夷思想が支配する中国の外交戦略 北朝鮮 米中摩擦の長期化は不可避 中東は世界の火薬庫:欧米による中東への介入の歴史 アジアとアフリカのポテンシャリティ2021/04/16

ちいすけ

1
サクッと分かりやすく世界史を勉強できた。金融に関する記載は少ないと感じつつ、人類が何度も感染症に影響を受けてきたことを知れたことは意義があった。コロナ後の世界を意識した。2021/02/07

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