出版社内容情報
黒田 尚子［クロダ ナオコ］
著・文・その他/編集
川勝 弘之［カワカツ ヒロユキ］
著・文・その他/編集
鬼頭 哲也［キトウ テツヤ］
著・文・その他/編集
佐々木 光信［ササキ ミツノブ］
監修
内容説明
がんは治療費が高い…心筋梗塞は長く服薬が続く…脳卒中は後遺症とともに生活するためにお金が必要なことも…三大疾病経験者が自らの体験をもとに伝える、お金と生活の悩みを解決するためのヒント。罹患前後のリアルなエピソードをつづったさまざまな事例も掲載。病気とともに生きる方のライフプランニングをサポートするために、ＦＰ必携の１冊。
目次
序章 三大疾病を取り巻く環境
第１章 病気編―三大疾病とは？
第２章 サポート・コミュニケーション編―発症後の家族などへの伝え方・接し方
第３章 お金・仕事編―三大疾病後の家計への影響
第４章 公的制度編―患者やご家族が利用できる制度
第５章 民間保険編―三大疾病と保険
第６章 事例編―三大疾病の事例
第７章 応用編―ＦＰとしての強みとスキルを生かす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そ吉
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３大疾病と家計について事例を折り込んで解説。 罹患時、手術治療や入院費用などの初期費用に意識が向きがちだが、長期にわたる継続治療の家計負担を如何にライフプランの中で冷静に見れるか。 家計の専門家であるFPのアドバイザーとしての可能性を考えた。2020/08/19
