論点解説 令和元年改正民事執行法

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論点解説 令和元年改正民事執行法

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322134902
  • NDC分類 327.3
  • Cコード C2032

内容説明

令和2年4月1日施行!改正民事執行法の主要論点を徹底解説。改正民事執行法(令和元年法律第2号)について、13の論点を抽出し、改正の趣旨・内容、民事執行実務への影響を詳説。財産開示、第三者からの情報取得、不動産競売からの暴排、債権執行事件の終了、差押禁止債権、子の引渡し等、主要な改正点を網羅。改正民事執行規則、改正民事訴訟費用規則の内容も織り込んだ決定版。

目次

民事執行法改正の意義と概要
財産開示手続の見直し
第三者から債務者財産に関する情報を取得する制度の意義
公的機関から債務者財産に関する情報(不動産情報、給与債権情報)を取得する制度
債務者の預貯金債権等に係る情報の取得制度
第三者から債務者財産に関する情報を取得する制度の要件
第三者からの情報取得のための手続
第三者から提供された情報の利用
不動産競売における暴力団の買受防止の方策
債権執行事件の終了をめぐる規律の見直し
差押禁止債権に関する規律の見直し
直接的な子の引渡しに関する規律の明確化
執行場所・執行官の権限
ハーグ条約実施法に基づく国際的な子の返還の強制執行に関する規律の見直し