ファイナンス機械学習―金融市場分析を変える機械学習アルゴリズムの理論と実践

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ファイナンス機械学習―金融市場分析を変える機械学習アルゴリズムの理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 461p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322134636
  • NDC分類 338
  • Cコード C2033

内容説明

人工知能“AI”、機械学習の発展は金融をどのように変えるのか。理論と実務を熟知した第一人者による比類なき大著。データの構造化とラベリング、モデリング、バックテスト、ハイパフォーマンスコンピューティングなど、金融工学における機械学習の活用の可能性を、Pythonのコード例を交えて徹底解説。

目次

ファイナンス機械学習という新分野
1 データ分析(金融データの構造;ラベリング ほか)
2 モデリング(アンサンブル法;ファイナンスにおける交差検証法 ほか)
3 バックテスト(ベットサイズの決定;バックテストの危険性 ほか)
4 金融市場のための特徴量(構造変化;エントロピー特徴量 ほか)
5 ハイパフォーマンスコンピューティング(マルチプロセッシング(多重処理)とベクトル化
総当たり法と量子コンピュータ ほか)

著者等紹介

デ・プラド,マルコス・ロペス[デプラド,マルコスロペス] [de Prado,Marcos L´opez]
True Positive Technologies(TPT)社のチーフ・インベストメント・オフィサー(CIO)。コーネル大学工学部の実務家教授。AQRキャピタル・マネジメントにおいて初代機械学習部門ヘッドを務め、自らの有する特許をAQRに売却したのちTPT社を設立した。それ以前にはグッゲンハイム・パートナーズのQuantitative Investment Strategies(QIS)ビジネスの創設リーダー。2011年から2018年にかけてローレンス・バークレー国立研究所(米国エネルギー省科学局)のリサーチ・フェローとして活動した。The Journal of Financial Data Scienceの設立者兼共同編集者も務めている。マドリード・コンプルテンセ大学において計量経済学(2003)および数理ファイナンス(2011)の2つの博士号を取得。スペインのNational Award of Academic Excellenceを受賞(1999)。ハーバード大学とコーネル大学において博士研究員として研究に従事した。アメリカ数学会によるとマルコスのエルデシュ数は#2であり、2019年にはThe Journal of Portfolio Management誌から“Quant of the Year Award”を受賞した

長尾慎太郎[ナガオシンタロウ]
大和アセットマネジメント調査部チーフクオンツアナリスト。東京大学工学部原子力工学科卒、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科修了・修士(知識科学)

鹿子木亨紀[カノコギミチノリ]
米系クオンツ運用会社ポートフォリオマネージャー。東京大学工学部計数工学科卒、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了(工学修士)、フランスINSEADにてMBA取得。CFA協会認定証券アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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くわっちょ

1
内容は難しかったが、金融分野で機械学習を導入する有用性や気をつけなければならない事が非常に詳しくまとまっていた。 Pythonコードも載っていたが、2.7系のため古かった。 時間をあけて、また戻って読みたい。2023/09/10

ムック

1
アンサンブル法、交差検証法、特徴量、ハイパーパラメータ、エントロピー特徴量、マルチプロセッシングなど 馴染みが無いことが多く python中級以上を終え、機械学習の中級以上も終えた後 専門領域の勉強として特化して取り組みたい書籍 5冊目以降2020/01/16

らんぼ

0
標本の重みづけの話、最適取引ルールを確率過程から導く話が特に興味深かった。分数次差分を使うと時系列を定常過程として扱いつつメモリ(過去の時系列の水準の長期履歴)を残せると気づいてしまうのが天才2023/04/25

Edd

0
こういう本を待ってた。2年前に PDF で公開済みだった。Orz 2020/10/30

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