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認定支援機関実務ハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322134254
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2033

内容説明

認定支援機関業務において国内最高レベルの支援実績を誇るエフアンドエム社(JASDAQ上場)とともに積み上げたノウハウを一挙公開!!金融機関職員、公認会計士、税理士、会計事務所職員必携の実務書。

目次

第1章 認定支援機関(認定支援機関制度が創設された目的は何ですか;認定支援機関には何ができますか ほか)
第2章 補助金総論(補助金とはどういうものですか;補助金を上手に獲得するコツはありますか ほか)
第3章 補助金各論(ものづくり補助金とはどのような補助金ですか;ものづくり補助金の支援にあたり、認定支援機関として必要な知識は何ですか ほか)
第4章 事業承継(認定支援機関が中小企業の事業承継を支援することは、なぜ重要なのですか;そもそも事業承継とは、何を誰が受け継ぐことですか ほか)
第5章 金融支援(認定支援機関にとって、中小企業の事業計画や改善計画を作成することにはどのような意義がありますか;金融機関が融資しにくいと感じる財務内容とはどのようなものですか ほか)

著者等紹介

小寺弘泰[コデラヒロヤス]
関西大学卒。平成3年大垣共立銀行入行、平成12年同行退社。平成13年株式会社プロシード設立、平成26年税理士法人H&Pをグループ化、平成27年社労士法人H&Pをグループ化。株式会社エフアンドエムのアドバイザー、経営革新等支援機関推進協議会(全国で約550の会計事務所を組織)のエグゼクティブプロデューサーも務める。信用金庫、地銀、税理士会支部、保険会社での認定支援機関実務に関する講演実績多数。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyrn

17
最近の関心事の「事業再構築補助金」。コロナ禍で停滞してしまった日本経済を再起動させるべく国が1兆円を用意して全国にばら撒こうとしているお金である。それを国に申請するためには認定支援機関から確認書をもらわなければならないが、県や市が設けた機関ばかりでなく、銀行やコンサルも認定機関になれるので、しっかりと成功報酬をいただく約束で申請書づくりをお手伝いしていると聞くが、補助額の10%を取るらしく、すると1000億円もそちらに流れてしまうのか。15枚程度の申請書を書くコンサル料が最大600万円ってどうなんだろう?2021/04/19

東郷和也

0
わかりやすい実務書。 コロナも相まって役割は重要になるね。2020/04/20

バグラチオン作戦

0
中小企業診断士こそ、読むべき本なのに帯には診断士がない。2019/07/01

39taka

0
認定支援機関制度の創設は平成24年。国の中小企業支援施策の活用が幅広く行われるように、その実行支援部隊として、創設された。補助金、税制優遇、事業承継、金融支援(経営改善計画策定支援)など、対象とする支援分野は幅広い。国がせっかく用意した様々な中小企業支援施策も、その存在を知らないばかりに活用出来ていない事業者数は、相当な数にのぼるはず。これらの事業者に、まずはその存在を知らしめ、活用の支援を行うことが認定支援機関の存在意義。認定支援機関の関与が必須となる施策も増加傾向にあり、存在意義の理解がまずは大事。2019/05/01

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