KINZAIバリュー叢書<br> 銀行ならではの“預り資産ビジネス戦略”―現場を動かす理論と実践

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KINZAIバリュー叢書
銀行ならではの“預り資産ビジネス戦略”―現場を動かす理論と実践

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322134100
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

内容説明

現場を「叱咤激励」するだけでは販売は伸びない。リテールビジネスに携わるすべての金融パーソンに贈る、預り資産残高の「ガラスの天井」を突き破る戦略と実践の書。

目次

第1章 三井住友信託銀行の「預り資産ビジネス」への取組み(振返り)(業界全体における投資信託ビジネスの動向;三井住友信託銀行の「預り資産ビジネス」に対する考え方;「分配売り」「相場売り」の限界 ほか)
第2章 本部は現場をどう動かし、サポートすべきか(その理論と実践)(本部の役割は何であり、その組織体制はどうあるべきか;収益からの逆算ではない販売計画策定;投資信託の残高を積み上げるには、いかにコアファンドが重要であるか ほか)
第3章 現場における営業推進モデル(その理論と実践)(営業モデルの構築;五つのプロセス実践の秘訣)

著者等紹介

井戸照喜[イドテルキ]
1989年3月東京大学大学院工学系研究科修了、同年住友信託銀行入社(現三井住友信託銀行)。年金信託部で企業年金の制度設計・年金ALM等に従事、その後、運用商品の開発・選定、年金運用コンサルティング等に従事、2008年からはラップ口座の運用責任者、13年からは投信・保険・ラップ口座等の「預り資産ビジネス」全体を統括する投資運用コンサルティング部長を務め、18年に(銀行ビジネスと保険ビジネスを信託銀行らしく融合させる)トラストバンカシュアランス推進担当役員となり、現在に至る。日本アナリスト協会検定会員、年金数理人、日本アクチュアリー会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

78
最近は銀行の扱う商品も増えてきて、預かり資産戦略というものが重要になってきています。その反面に顧客のことを考えない銀行利益第一主義の支店長などが多くなり、金融庁もフィデューシャリー・デューティという方針を打ち出しました。そのような中で銀行がどのようなことを行っていけばいいかの現場や本部への対応方針などを示しています。コンパクトにまとまっていていい本でした。2018/12/15

鴨ねぎ

0
銀行が顧客をサポートするか指導書的な本でした。 銀行(職員)のサポートに頼りたい気持ちはわかりますが、リスクを伴うことですので、勉強してない人は投資してはいけない。銀行も経営ですので顧客はカモになる可能性があるからです。 銀行というとお金のプロと思っていたけど、投資を理解してない職員も?、ちょっと怖いです。 自分は勉強中ですが、投資の事を少しは知ってからやるべきだと思いました。 だって自分の大事な資産ですから。2020/09/23

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