内容説明
歴史的考察と検証によって経済指標・事件をノイズと「情報」にふるいわける!
目次
第1章 マクロ指標(OECD CLI;OECD CLIの予備知識 ほか)
第2章 政策の影響(アベノミクス;日銀と黒田バズーカ ほか)
第3章 派生的トピック(ボラティリティ;ヒストリカルとインプライド ほか)
第4章 相場の頂点とどん底(指針としてのボラティリティ;指針としての経済と政策 ほか)
第5章 市場を動かすその他の要因(外国人投資家;ファクター分析 ほか)
著者等紹介
内藤三千郎[ナイトウミチロウ]
中央大学付属小金井高校卒。テキサス大学オースティン校物理学部卒業後、同大学大学院にて理論原子核物理の博士課程修了。1994年よりBZW日本証券でデリバティブ・ストラテジスト、1998年よりメリルリンチ日本証券にて転換社債アナリストを歴任。2000年よりテキサス州教員退職年金で日本株アナリスト、2004年よりJPモルガン証券にて株式デリバティブ・ストラテジストを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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