文系のためのフィンテック大全

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  • サイズ A5判/ページ数 493p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322130775
  • NDC分類 338
  • Cコード C2033

内容説明

言葉は聞いたことがあっても、その本質を理解するのはむずかしいキーワードについて、理数系の知識やプログラミングの経験がない読者に向けて平易に解説。初学者から知識を整理したい実務者まで、幅広く活用できるフィンテック事典。

目次

第1章 FinTechとは?(FinTechとは?;FinTechベンチャーとは?)
第2章 FinTechが手掛ける主要な分野は?(決済;送金 ほか)
第3章 FinTechのテクノロジー(ブロックチェーン;暗号化、ハッシュ関数、メッセージ認証、SSL;人工知能とディープラーニング ほか)
第4章 サイバー攻撃とサイバーセキュリティ(FinTechと金融セキュリティ;サイバー攻撃のターゲットと手口 ほか)
第5章 金融機関はいかにFinTechに向き合うべきか?(FinTechは破壊者か?;FinTechと規制;「競争と協調」の実現に向けて ほか)

著者等紹介

可児滋[カニシゲル]
横浜商科大学特任教授。CFA認定証券アナリスト(CFA)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。国際公認投資アナリスト(CIIA)。Certified Financial Planner(CFP)。1級FP技能士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

89
日銀のOBの方が書かれた本でかなりきちんとまとまっていると感じました。フィンテック便乗のような題名はいただけないのですが、中身は最近の状況をうまくまとめられています。サイバーセキュリティについてもかなりなページを割かれているのが参考になります。ただいつも思うのですが欧米のいわゆる勘定系システムと日本のシステムの違いをもう少し明確にしてくれないでしょうか?米国などは外部自振がほとんどないとか、口座所有者が日本と比較すると少ないためにスマホ決済がはやるとか?2017/08/16

くらーく

0
文系でもこれ位は知らないと、ですかねえ。 理系は? もう、大変な世の中になってきたのだなあ、と思いましたわ。2019/06/22

AM

0
タイトルとは違って、それぞれのエリアでの法規制を並べたという感じです。マニアックかな。2018/01/20

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