ジョイント・ベンチャー契約の実務と理論 (新訂版)

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ジョイント・ベンチャー契約の実務と理論 (新訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 473p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322130607
  • NDC分類 335.36
  • Cコード C2032

目次

実務編(合弁契約の実務―全体像の俯瞰;合弁事業のストラクチャー;株式譲渡制限等に関する合弁契約の条項;合弁契約と知的財産;合弁契約と労働法上の検討事項;ジョイント・ベンチャーにおける紛争対応;合弁契約の終了)
理論編(合弁契約における株主間の合意とその効力―取締役選任・解任と拒否権に関する合意について;合弁事業における取締役の義務と利益衝突;株式譲渡制限等に関する合弁契約の効力;合弁契約と付随契約;合弁事業の終了と継続的契約関係論―共同子会社における株主の解散請求(会社法833条)、共同子会社ないし合弁契約の一方当事者の他方当事者に対する損害賠償請求等を念頭に置いて
ジョイント・ベンチャー契約と倒産
ジョイント・ベンチャーと独占禁止法
合弁契約に関する裁判例の検討)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわ

1
ジョイントベンチャー契約の実務面と理論面の双方に視点を当てた論考集。ジョイントベンチャー契約においては、実務上、様々な論点があると思うが、本書は、実務上疑問に感じた諸点を調べるのには最適といえる本だと感じた。単なる契約ひな形との差分をとる仕事では本書は不要だと思うが、目の前のジョイントベンチャー契約を「どう考え」「どう交渉するか」をしっかりと考えたい場合は、紐解くべき1冊だと思う。「合弁事業の終了と継続的契約関係論」の論考などは、平井理論との関係が書かれており、かなり難しいと感じた。必読本だと思う。2021/04/08

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