内容説明
目先の儲けにとらわれない、賢い投資家になるための三つのポイントをわかりやすく解説。安定成長企業を見極める。「安値圏」で買う。中長期（３～５年）保有する。これから株式投資を始めるすべての人に贈る投資の教科書。
目次
第１章 株式投資の前に学ぶこと
第２章 よい株を安く買うために
第３章 得意銘柄まず一つ
第４章 証券会社選びと取引の手引
第５章 株式投資に強くなる
付録 投資ノート
著者等紹介
福沢隆雄［フクザワタカオ］
若葉マークの株式投資代表。元大蔵省勤務。証券局にて企業の海外資金調達関係の業務、東海財務局証券課長、証券検査官を担当。証券検査官当時、ニューヨーク・ロンドンに長期滞在し、米・英の証券市場・証券規制と証券会社の営業実態の調査を行う。その後、証券会社・運用会社に勤務しコンプライアンスを担当。リーマン・ブラザーズ証券株式会社では、ニューヨーク本社、東京支店に勤務。その後、静岡東海証券株式会社、日興アセットマネジメント株式会社等を経て、現在、資産運用会社勤務。２００７～２００９年まで、ＮＨＫ文化センター静岡教室の講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みんと
6
初心者が目指すポイントは1.中長期(3～5年)保有。2.安定成長の優良企業。3.収益目標は3～6%(配当利回り(約2%)+値上がり益(1～4%))などと具体的でわかりやすい。 会社四季報やYahoo!ファイナンスの見方を例にどこをどうチェックしたらよいのかも説明付きなので、初心者が購入時の選択において参考になると思う。2015/11/30
ゆんす
0
安値圏で安定成長企業の株を買う2021/05/02
