内容説明
「顧客のことをよく知る」から始めるソリューション提案!「顧客企業の経営者への訪問・面談にどのような意識・考えをもって臨むべきか」から「顧客企業の経営課題を把握・共有してソリューションを提案する」までをわかりやすく解説。
目次
第1章 金融機関への期待
第2章 「顧客を知る」ということ
第3章 Step1―顧客企業を経営者目線で見直す
第4章 Step2―取引先を取り巻く経営環境について知る
第5章 Step3―経営者と話をするためのコツ
第6章 経営課題と提供ソリューション
第7章 日常業務のなかで実践するためのコツ
著者等紹介
大工舎宏[ダイクヤヒロシ]
アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング(現・プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント)を経て、2001年に(株)アットストリームを共同設立。現在、同社共同経営者。専門は、事業戦略・事業構造改革ならびに各種経営管理制度の企画・推進、構造改革に伴う各種変革活動の実行・定着の支援など。公認会計士
佐藤史子[サトウフミコ]
トーマツコンサルティング(現・デロイトトーマツコンサルティング)、ベネッセコーポレーションを経て、(株)アットストリームに参画。専門は、企業実態把握やコンサルティング営業のための教育研修の企画・推進、その他事業戦略の立案、事業構造改革計画の立案および実行、業務プロセス変革の企画立案・実行支援など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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