内容説明
ソーシャルメディアは消費行動を変え、企業行動を変革する。市場創造に必須となるキーワードを提示し、企業戦略の新しい扉を開く。
目次
第1章 企業戦略とソーシャルメディアの関係(“勝つ”ための企業戦略とは;ソーシャルメディアは企業戦略の要)
第2章 ソーシャルメディアがもたらすインパクト(ソーシャルメディアの普及とその背景;消費者行動へのインパクト)
第3章 ソーシャルメディア時代の企業戦略のあり方(これからの社会;企業の現状と課題 ほか)
第4章 事業ミッション別活用戦略(商品開発;広告・ブランディング ほか)
第5章 実践に向けたポイント(ゴール設定;リスク ほか)
著者等紹介
河本敏夫[カワモトトシオ]
1979年東京都生まれ。2003年早稲田大学政治経済学部卒業後、総務省入省。電気通信事業分野における競争政策立案、日本郵政公社民営化に伴う制度設計等に携わった後、転出。株式会社NTTデータ経営研究所に入社。2010年7月、ソーシャル・イノベーション・コンサルティング本部マネージャー、同年10月、産業コンサルティング本部マネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。