目次
頭を床に打ちつける子ども
乳幼児期の食行動の問題
自閉症の初期症状―言葉の遅れ・こだわりが強い・パニック
愛着障がい
虐待を受けた子ども
災害・事故などのトラウマ体験
目をパチパチさせたり、声を出したりする―チック障がい
授業中に座っていない・衝動的―ADHD
ひととうまく関われない―高機能広汎性発達障がい
家の外では話をしない―選択性緘黙〔ほか〕
著者等紹介
奥山眞紀子[オクヤママキコ]
1979年東京慈恵会医科大学卒業。1983年東京慈恵会医科大学博士課程修了。1984年埼玉県立小児医療センター神経科医員。1986年ボストンタフツ大学附属ニューイングランド・メディカルセンター小児精神科。1989年埼玉県立小児医療センター附属大宮小児保健センター保健指導部医長。1998年埼玉県立小児医療センター保健発達部・精神科。2002年より現職。国立成育医療センターこころの診療部部長。東京慈恵会医科大学非常勤講師、日本小児科学会理事、日本小児精神神経学会常務理事、日本虐待防止学会理事、日本トラウマティックストレス学会理事、日本学術会議連携委員、NPO法人埼玉子どもを虐待から守る会理事のほか、厚生労働省社会保障審議会児童部会専門委員等の役職も多く歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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