プロが教える伝わる文章、伝える文章

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322121377
  • NDC分類 816
  • Cコード C2033

内容説明

だれかに読んでもらうために書く。大切なのは「読み手を悩ませない」こと。元・読売新聞社会部記者の筆者が、これまで見聞きしてきた多くのエピソードをまじえながら、実践的文書作成の手ほどきを展開。

目次

簡潔・明瞭そして大胆に
日々の材料集めがものを言う
読者像を思い浮かべる
文章の基本を押さえる
「事実と意見」を考える
すらすらと音読できるか
手紙の効用
「公用文」の書き方に学ぶ
盗用と引用を考える
肩の力を抜いて書こう
「名文」について考える
文章の書き方30のポイント

著者等紹介

徳永文一[トクナガフミカズ]
文筆家。1951年1月、長野県生まれ。東京教育大学文学部社会科学科卒業。読売新聞社入社。社会部記者、社会部次長などを経て、論説委員、論説副委員長で定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。