内容説明
教養や歴史の知識に裏打ちされた戦略的思考を磨き、時代をリードするための「知性」と「感性」を身につける。
目次
第1章 なぜ企業の不祥事が起こるのか
第2章 そもそも資本主義は強欲なのか
第3章 なぜ資本主義は強欲になったのか
第4章 アメリカをどう理解するか
第5章 これからの資本主義の方向性
第6章 日本資本主義の精神とは
第7章 日本はグローバリゼーションに対応できるのか
第8章 世界のなかの日本のあり方
第9章 これからの日本のリーダー像
著者等紹介
高橋文郎[タカハシフミオ]
1977年東京大学教養学部教養学科(国際関係論分科)卒業。1982年ペンシルベニア大学ウォートンスクール経営学修士(MBA)。1977年野村総合研究所入社。野村マネジメント・スクール主任研究員、CSKベンチャーキャピタル取締役、UAMジャパン・インク取締役、中央大学経済学部教授を経て、2004年より青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授、2007年より同研究科長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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