内容説明
民事再生法の解釈上の争点に、倒産法制と実務に精通した裁判官・研究者・弁護士らが指針を示す最新逐条解説。施行10年の英知が結集!全国倒産処理弁護士ネットワークだからできる、全国の裁判実務を踏まえた実践的な解説。
目次
第7章 再生計画(第154条~第185条)
第8章 再生計画認可後の手続(第186条~第190条)
第9章 再生手続の廃止(第191条~第195条)
第10章 住宅資金貸付債権に関する特則(第196条~第206条)
第11章 外国倒産処理手続がある場合の特則(第207条~第210条)
第12章 簡易再生及び同意再生に関する特則(第211条~第220条)
第13章 小規模個人再生及び給与所得者等再生に関する特則(第221条~第245条)
第14章 再生手続と破産手続との間の移行(第246条~第254条)
第15章 罰則(第255条~第266条)