内容説明
テラーは金融機関の顔であり、セールスのプロである!テラーとしてのマナー、正確な事務処理さらにはセールス、トラブル対応等、テラーに必要な知識をわかりやすく解説した待望の書。
目次
第1章 店頭業務の重要性とテラーの心構え(店頭業務とはどんな業務か;いつの時代でも変わらぬ店頭業務 ほか)
第2章 業務知識と事務管理(なぜ、取引開始時に本人確認をするのか;預金取引と取引の相手方は ほか)
第3章 店頭セールスと業務管理の基本(なぜ、店頭セールスが重要であるのか;店頭セールスの基本は ほか)
第4章 こんなときどう処理するか―苦情・トラブル、異例事項などの発生時(なぜ、苦情・トラブルは発生するのか;非常事態が発生したときどうするか ほか)
著者等紹介
松嶋泰[マツシマユタカ]
1927年宮城県生まれ。1951年東北大学法学部卒、仙台弁護士会、最高裁判所司法研修所教官(1976~1979年)、青山学院大学法学部講師を経て、現在弁護士(第一東京弁護士会所属)
加藤浩康[カトウヒロヤス]
1933年名古屋市生まれ。東海銀行入行後、業務部業務企画課課長代理、東京営業推進部調査役、高田馬場、堀田各支店主席次長、祖父江、庄内各支店長、関西地区本部次長兼お客さまサービス室長、本部詰(社)金融財政事情研究会出向、1988年11月退職。1988年4月名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所民事調停委員に就任、1989年6月ビジネス研究所所長就任、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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