出版社内容情報
新世紀の信用金庫のあるべき姿とは？
混迷する現在の金融社会において、時代を先取りしながら顧客たる中小企業の発展 に寄与し、地域の生活・社会に貢献する信用金庫・信用金庫職員としてはどうある べきか？信用金庫の諸業務について触れながらわかりやすく解説する。
内容説明
混迷する現在の金融社会において、時代を先取りしながら顧客たる中小企業の発展に寄与し、地域の生活・社会に貢献する信用金庫・信用金庫職員としてはどうあるべきか？信用金庫の諸業務について触れながらわかりやすく解説。
目次
第１部 信用金庫の社会的使命を考える“座談会”（地域経済の現況と今後の展望；信用金庫の社会的使命と具体的な取組み事例 ほか）
第２部 信用金庫制度の特性とこれからの歩み（信用金庫の特色；信用金庫の金融行動 ほか）
第３部 金融システム改革と信用金庫の業務（日本の金融システムのパラダイムシフト―市場規律に立脚した透明性の高い金融システムの構築に向けて；金融検査マニュアルの導入と信用金庫の対応 ほか）
第４部 信用金庫の系統機関（（社）全国信用金庫協会（全信協）
信金中央金庫 ほか）
第５部 信用金庫の現況と年譜（信用金庫の現況；信用金庫経営と制度・行政に関する年譜（昭和２６年４月から平成１４年３月まで））
著者等紹介
長野幸彦［ナガノユキヒコ］
社団法人全国信用金庫協会会長
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