出版社内容情報
Rを用いてウェブベースのインタラクティブなグラフを作成し,より高速に深くデータと対話するための手法を身につけられる一冊。
目次
導入
第1部 グラフの作成
第2部 グラフのパブリッシュ
第3部 複数のグラフを用いた表現
第4部 グラフの連携
第5部 JavaScriptによるイベントハンドリング
第6部 その他のトピック
著者等紹介
Sievert,Carson[SIEVERT,CARSON] [Sievert,Carson]
Rパッケージplotlyの開発者兼メンテナ。アイオワ州立大学で博士号(PhD)を取得したのち、RStudio社にソフトウェアエンジニアとして入社。plotlyやshiny、R.MarkdownなどRとウェブ技術をつなぐソフトウェア開発に従事している。2017年アメリカ統計学会よりJohn Chambers賞を受賞。現在は同学会の統計グラフィックス部門のチェアマンを務めている
輿石拓真[コシイシタクマ]
2015年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。株式会社ヴァリューズ所属
今井康貴[イマイコウキ]
2018年京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻修士課程修了。株式会社ヴァリューズ所属
〓木誠二[タカギセイジ]
2019年京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻修士課程修了。株式会社ヴァリューズ所属
和田尚樹[ワダナオキ]
2009年京都大学大学院情報学研究科複雑系科学専攻修士課程早期修了、2013年同専攻博士後期課程単位認定退学。株式会社ヴァリューズ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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