目次
第1章 進化的計算(遺伝的アルゴリズム;進化型多目的最適化;並列進化的計算)
第2章 拡張アンサンブル法(統計力学の基礎;統計力学に基づいた計算機シミュレーション;拡張アンサンブル法;マルチカノニカル法、焼き戻し法、レプリカ交換法の合体;多次元拡張アンサンブル法の一般定式化;多次元拡張アンサンブル法の具体例;拡張アンサンブルシュミレーションの実例;おわりに)
著者等紹介
金田行雄[カネダユキオ]
1976年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、名古屋大学名誉教授・理学博士。愛知工業大学基礎教育センター教授。専門、流体力学
笹井理生[ササイマサキ]
1985年京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、名古屋大学大学院工学研究科教授・理学博士。専門、理論生物物理学
古橋武[フルハシタケシ]
1985年名古屋大学大学院工学研究科電気・電気第2および電子工学専攻博士後期課程修了。現在、名古屋大学大学院工学研究科教授・工学博士。専門、電気工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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