目次
バーチャルリアリティの歩み
立体視による画像の3次元切離
3次元空間内立体視設計システム
ナイフ型デバイスによる力覚表示システム
ハサミ型デバイスによる紙状仮想物体の切離
リアルタイムで切離可能な仮想粘弾性物体
ハサミによる切離抵抗感の表現
ハサミによる仮想物体の立体視加工
ナイフによる切離モーメントの表現
ノコギリの切離モーメントの表現
ノコギリ型デバイスによる力覚表示システム
3種類の切離器具を用いた力覚表示システム
粘弾塑性体モデルで表現した物体間の相互作用による破壊
医学・工学への応用
著者等紹介
若松秀俊[ワカマツヒデトシ]
1972年横浜国立大学大学院修士課程修了。専門分野、医用理工学。現在、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授。工学博士(東京大学)
本間達[ホンマサトル]
2002年東京医科歯科大学大学院博士課程修了。専門分野、医用理工学。現在、東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科助教。博士(保健学)。臨床検査技師、AI・DD総合種工事担任者、甲種危険物取扱者など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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