実践ビジネスプロセス分析技法―業務改革・経営品質向上の実践ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320120754
  • NDC分類 336
  • Cコード C3041

出版社内容情報

●内容
 IT活用による業務プロセスの迅速化,経営品質の向上,事業再編成を成功に導く情報システム構築のためには,その対象となるビジネスプロセス/モデルの戦略的分析が欠かせない。本書は,そのビジネスプロセス分析技法の考え方を解き明かし,業務改革アプローチを着実に実行するための指針を示すものである。経営幹部/経営企画担当の方々,IT部門担当の方々,ビジネスコンサルティングやITコーディネータを目指す方々に推薦の一書。

●目次
第1章 企業経営のトレンド
1.1 情報化先進企業の特徴
1.2 業務改善と業務改革の相違
1.3 業務改善の視点

第2章 コンサルティングプロセス
2.1 コンサルティングプロセスの概要
2.2 コンサルティング活動における思考プロセス
2.3 コンサルティングプロセスの定義

第3章 ビジネスプロセス分析技法
3.1 コンサルティングプロセス上での各技法の位置付け
* 事業ポートフォリオ分析
* ステークホルダーニーズ分析
* SWOT分析
* バランスト・スコアカード
* ビジネスモデル定義
* 3×3ビジネスプロセス設計
3.2 各技法の解説

第4章 情報化投資評価
4.1 IT経営と情報化投資評価-現状の課題と対応すべき方向
4.2 情報化投資評価手法

内容説明

本書は、コンサルティングプロセスの視点からビジネスプロセス分析技法を紹介したものであり、業務改革アプローチを着実に進めている多くの方々の「道具立て」として役立つよう企画したものである。

目次

第1章 企業経営のトレンド(情報化先進企業の特徴;業務改善と業務改革の相違 ほか)
第2章 コンサルティングプロセス(コンサルティングプロセスの概要;コンサルティング活動における思考プロセス ほか)
第3章 ビジネスプロセス分析技法(コンサルティングプロセス上での各技法の位置付け;各技法の解説)
第4章 情報化投資評価(IT経営と情報化投資評価―現状の課題と対応すべき方向;情報化投資評価手法)

著者等紹介

加瀬一朗[カセイチロウ]
NTTコムウェア(株)取締役研究開発部長。1972年東京大学工学部卒業。日本電信電話公社入社、NTT通信ソフトウェア本部開発推進部長、1997年NTTコミュニケーションウェア(株)システム開発企画部長、同社ネットワークサービス事業部長を歴任。2001年6月より現職
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感想・レビュー

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村上吉文

0
求めていた内容ではなかった。2009/02/01

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