出版社内容情報
◇ 共立出版100周年記念 復刊リクエスト書籍(第4弾)◇
近年、数学は我々にとって必要とされる範囲がますます拡がりをみせている。それに伴い、数学書も難解なものが増え、必要にも拘わらず近づきにくいものになっている。
そこで「非数学者による、非数学者のための数学概説」をまとめた。本書は一般的な数学体系に囚われず、数学を駆使して科学に携わっていく読者にとって必要となるトピックから始めていくような内容構成とし、あらゆる科学分野の読者が便利に活用できる数学書を目標としている。
第2巻となる本書では、リーマン幾何学、群論とその表現、多変量解析などのトピックを扱う。
『現代科学における数学概説 II』として1981年初版発行後、以来、長年にわたり多数の読者にご愛読いただいてまいりました。この度、多くの読者からの復刊のご要望を受け再発行するものです。
【目次】
第IV部 ―有用な集合をしらべ、新分野をながめる―
第13章 Riemann空間とその拡張
13.1 Riemann空間
13.2 テンソル
13.3 擬テンソル
13.4 接続の幾何学
13.5 対称接続
第14章 群とその表現
14.1 群
14.2 群の表現
14.3 連続群とその表現
14.4 回転群の表現
14.5 半単純Lie群 特にSU(n)の表現
14.6 Lorentz群の表現とスピノル解析
第15章 Hilbert空間その他
15.1 集合
15.2 Hilbert空間,Banach空間
15.3 作用素,スペクトル分解
15.4 積分および微分作用素,不動点定理
第16章 多変数解析関数,超関数,超標準解析その他
16.1 多変数解析関数
16.2 概等角写像,擬解析関数
16.3 汎関数積分,微分
16.4 超関数
16.5 非結合代数
16.6 集合論からの現代化(層,圏,ホモロジーその他)
16.7 記号論理学と数学基礎論
16.8 超標準解析
目次
第4部―有用な集合をしらべ、新分野をながめる―(Riemann空間とその拡張;群とその表現;Hilbert空間その他;多変数解析関数、超関数、超標準解析その他)
著者等紹介
後藤憲一[ゴトウケンイチ]
1941年 大阪大学理学部物理学科卒業。大阪大学名誉教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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