出版社内容情報
豊富なイラストや応用事例などの好評な特色はそのままに,現在のAIの時代に合わせて改訂した例題中心の離散数学のテキスト。
目次
第0章 はじめに
第1章 集合
第2章 論理
第3章 関係
第4章 写像
第5章 代数系
第6章 計算の複雑さ・数え上げ
第7章 順序集合から束へ
第8章 グラフ理論
著者等紹介
延原肇[ノブハラハジメ]
2002年東京工業大学大学院総合理工学研究科修了(博士(工学))。カナダ国アルバータ大学博士研究員。東京工業大学大学院総合理工学研究科助手。2006年筑波大学大学院システム情報工学研究科講師。2013年筑波大学システム情報系准教授(現職)。筑波大学人工知能科学センター准教授(兼任)。2018年から2020年まで、内閣府科学技術・イノベーション担当上席科学技術政策フェローとして出向。専門は人工知能・計算知能、離散数理、画像処理、ドローンからスマート農業まで幅広く研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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