出版社内容情報
統計学の入門書でもあり,Pythonの手法を会得できる実用書でもある。実際にプログラムを動かすことで理解を深めていく。
目次
第1章 Python入門(Pythonとは;Pythonの導入;Pythonの起動と終了)
第2章 導入とデータのまとめ方(統計と情報;データのまとめ方)
第3章 確率と確率分布(確率と確率変数;主要な分布)
第4章 検定と推定(検定と推定の考え方;1標本での検定と推定;2標本での検定と推定;多標本での検定と推定)
第5章 相関分析と単回帰分析(相関分析とは;相関係数に関する検定と推定;回帰分析とは;単回帰分析)
著者等紹介
長畑秀和[ナガハタヒデカズ]
1979年九州大学大学院理学研究科博士前期課程修了。現在、環太平洋大学経営学部現代経営学科教授、博士(理学)。専門は統計数学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。