計量分析One Point<br> 固定効果モデル

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計量分析One Point
固定効果モデル

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  • サイズ 46判/ページ数 156p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784320114128
  • NDC分類 301.6
  • Cコード C3341

出版社内容情報

パネルデータの分析法である固定効果モデルの入門書。数式の展開は最小限にとどめ,適切に因果推論を行うための重要な手法を解説。

内容説明

パネルデータの分析では定番の固定効果モデルについて、従属変数のタイプ別にデータの準備の仕方、推定方法、プログラム例、結果の解釈といった手順から、推定にかかりうるバイアスなどの注意点まで、初学者が知りたいポイントを簡潔にまとめた入門書!

目次

第1章 はじめに
第2章 線形固定効果モデル―基礎編
第3章 固定効果ロジスティックモデル
第4章 カウントデータのための固定効果モデル
第5章 イベント・ヒストリー・データの固定効果モデル
第6章 固定効果を含む構造方程式モデル
付録A Stateプログラム(第2章~第5章)
付録B Mplusプログラム(第6章)

著者等紹介

Allison,Paul D.[ALLISON,PAUL D.]
米国ペンシルバニア大学の名誉教授であり、自ら創設したStatistical Horizons社の経営にも従事している。1976年ウィスコンシン大学で社会学の博士号を取得。これまでに線形回帰、対数線形(ログリニア)分析、ロジスティック回帰、構造方程式モデル、不平等の尺度、欠測データの分析、イベント・ヒストリー分析(生存時間解析)など多岐にわたる書籍と論文を執筆している。現在は、縦断的データの分析法が主な研究テーマであり、特に事象が生じる原因と結果を特定する方法と欠測データの分析を中心に研究している。グッゲンハイムフェローでもあり、社会学の方法論の発展への顕著な貢献が認められて2001年にラザースフェルド賞を受賞した。2010年にはアメリカ統計学会のフェローに任命されている。また、継続的な統計教育に関してアメリカ統計学会優秀賞を2度受賞している

太郎丸博[タロウマルヒロシ]
1995年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程退学。現在、京都大学文学研究科教授。博士(文学)。専門:社会階層論、社会学方法論、数理社会学、科学社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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