出版社内容情報
原著者は数学ゲームという分野に確固たる地位を築いた三人の数学者。2016年に刊行された邦訳第1・2巻に引き続き第3巻の登場!
目次
第14章 ひっくり返せ
第15章 チップと細長ボード
第16章 点と箱
第17章 スポットとスプラウト
第18章 皇帝とマネー
第19章 チェス碁
第20章 狐とガチョウ
第21章 野ウサギと猟犬たち
第22章 直線と正方形
著者等紹介
小林欣吾[コバヤシキンゴ]
情報理論、とくに、マルチユーザ情報理論を研究の軸とし、離散情報構造の研究、組合せ論的構造の数え上げ問題を探求している。電気通信大学名誉教授・工学博士、IEEE Life Fellow、電子情報通信学会名誉員・フェロー
佐藤創[サトウハジメ]
情報理論、およびデータ圧縮の観点からウェーブレット理論に関心をもっている。圏論における普遍概念に興味がある。元専修大学教授・工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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